釣り日記

オズマの釣りの記録です

釣り日記

　２０１４年　　渓流釣り　　サクラマス釣り　　サケ釣り　　海釣り

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２０１４年　渓流釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
8	９月１２日(金）早朝晴れ気温：13℃	場所：秋田県小坂川、荒川川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：3匹コメント：　１０日で今年最後の渓流釣りと思っていましたが、予報に反して天気が良く、また早朝に目覚めたためにまた釣りに出かけました。　まず向かったのはヤマメの大物が期待できる小坂川です。しかし思ったより水量が少なく、あまり期待できる感じではありません。数投キャストしましたが、反応が無かったため、場所を移動しました。　次に向かったのは荒川川です。ここも以前はいい思いをしたこともありましたが、最近はご無沙汰でした。　岸辺は草が生い茂っているので、川の中を遡上しながらの釣りとなりました。ここは適度に段差があり、ポイントが連続しています。　ここでは狙ったポイントでまず１匹を釣りました。久々のニジマス23cmでした。その後、しばらく反応が無く、小さな堰堤下までいったところで、チビヤマメを追加しました。　時間も無くなってきたので、堰堤上の流れにアップキャストしたところ、結構な手応えで魚がヒットしたのですがばらしてしまいました。　そこで、少し上流に遠回りしてから、ダウンキャストで少しじらすようにスプーンを流したところ、またヒットし今度は無事に釣り上げることができました。こちらは24cmのまだ婚姻色の出ていない綺麗なヤマメでした。　ここで時間切れで納竿しましたが、今シーズンも最後を飾れて良かったです。
7	９月１０日(水）早朝晴れ気温：17℃	場所：秋田県小坂川支流砂子沢川、小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：0匹コメント：　禁漁も間近に迫ってきたので、久々に早朝の釣りに出かけました。　最近はだいぶ日が短くなり、仕事が終わってからでは近場しか行けないので、少し足を伸ばした場所です。　まず始めに行ったのは砂子沢ダムのバックウォーターにあたる部分の砂子沢川です。何年か前に行った時にはダム湖が広がっていましたが、今回は水位を下げているためかかなり下流まで水が無く、水没していた堰堤も見えていました。　大物の遡上を期待したのですが、堰堤が魚止めになったのかまったく魚の反応がありませんでした。水はすごくクリアで、魚の隠れる場所が無い感じでした。　次に今度はダムの下流に移動しました。こちらは少し笹濁りでいい感じだったのですが、やはり反応がありません。　最後に小坂川（砂子沢川合流点より少し上流）に移動しました。　ここでようやく魚の反応があったのですが、ネットイン直前で逃げられてしまいました。たぶん20cm弱のヤマメです。　そうこうしているうちに時間切れで納竿しました。
6	８月２７日(水）夕方晴れ気温：19℃	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：2匹コメント：　夏の暑さでしばらく釣りに行っていませんでしたが、急に涼しくなったので活性（人間）が上がり、久々に渓流釣りに行ってみました。　行ったのは、前回と同じ場所です。最近雨が多かったので水量はまだ多かったですが、濁り等はほとんど無い状態でした。　前回も書きましたが、ここはヒットすれば大物の確立が高いので、一投毎に気が抜けません。　いつものようにヒットの確立が高い場所を狙ったのですが、水量が多いせいかうまくスプーンが流れてくれません。少しずつ場所を変えてキャストしたのですが、反応がありませんでした。　そこで、ほぼ下流を狙ったところ、ようやく反応がありましたが、やけに手応えがありません。釣り上げてみたところ、リリースサイズのヤマメでした。　今回、この場所ではダメだと判断し、少し下流に移動してアップクロスで狙ってみることにしましたが、これが正解でした。　何投かキャストしたところ、強い当たりがあり、結構いい手応えで引きを楽しめました。釣り上げてみたところ、婚姻色が出ていた25cmの太ったヤマメでした。　３匹目を狙ったのですが、日没が迫り納竿しました。　リリースサイズだがきれいなヤマメ　婚姻色の出たヤマメ
5	７月１日(火）夕方晴れ気温：22℃	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：1匹コメント：　前回、サクラマスを２匹釣った後、３匹目を求めて何回か米代川に通いましたが、結局釣れませんでした。　さて、７月に入りまた渓流モードに戻り、いつもの小坂川（少し下流です）に日没間近の少しの間行ってみました。ここは条件が良ければ尺ヤマメが釣れる場所です。　ここでの最重要事項は数少ないあたりを逃さないことです。ヒットすればほぼ大物確実なのですが、今までにも何度もあたりを逃がして残念な思いをしていました。　今回は、上記のことを肝に銘じ、スプーンのフックも新品なことを確認してキャストしたところ、まさに一投目からあたりがあり、無事にヒットさせることができました。　とりあえずロッドを大きくあおってフックの刺さりを確実にしてから、リールを巻き取りましたが、結構大物の感触です。久々の尺ヤマメかと期待しながら、岸までズリ上げました。　サイズを計ってみたら、残念ながら29cmのヤマメで尺までもう一歩でした。　その後、２匹目を狙ったのですが反応は無く、納竿しました。　渓流復帰の第一歩としてはまずまずの釣果だと満足しました。　泣き尺ヤマメ
4	５月２８日(水）夕方晴れ気温：22℃	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：2匹コメント：　夕方、少しだけ家の近くの小坂川で釣りをしてみました。　まずは堰堤のちょっと上の流れです。ここはいつも魚が着いていますが、今回も期待通り魚がヒットしました。釣れたのは太った22cmのヤマメでした。　その後、もう少し上流では釣れなかったので、堰堤下に移動し、堰堤直下の渦を巻いているところにスプーンをキャストしたところ、やはり22cm位のヤマメを追加し、納竿しました。　家の近くの小坂川（写真撮影は２９日朝です）
5	５月１４日(金）夕方晴れ	場所：秋田県荒川川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：3匹コメント：　渓流の雪シロもほぼ治まり、日も長くなってきたので、荒川川のいつものところに行ってみました。　スプーンをキャストしながら川を下っていったところ、いかにも魚がいそうなところで、やはり魚がヒットしました。そんなに大きな魚の手応えで無いので、一気に寄せて岸に釣り上げたところ、結構太い22cmのイワナでした。　その後、ちょっとだけ上流に移動して釣りを続けたところ、リリースサイズギリギリのヤマメを2匹追加しました。　もう結構瀬に魚が出いると感じました。
3	４月２７日(日） 9時～11時朝晴れ気温：20℃前後	場所：大館市長木川釣方：エサ釣り（ぶどう虫使用）釣果：４匹＋α コメント：　３年連続で、娘と大館漁協の親睦釣り大会に参加しました。　今年は少し早めに会場に着いたのですが、昨年夏の大雨のため、川の流れがすっかり変わっており、一昨年いい思いをした場所は影も形もなくなっていました。　それでも、とりあえず本部に近い場所で釣りを行うことにしました。今回、私は6.1mの渓流竿を、娘は3.6mの渓流竿を使用して、いつものようにぶどう虫を使用したエサ釣りです。　まだぶどう虫をうまく針に刺せないので（触るのは平気です）、エサ付けだけは手伝いましたが、今年は釣りのほとんどの動作を娘一人にまかせてみました。　さて、釣りを開始する前にいきなりトラブル発生です。私の竿の準備をしてから、娘の竿の準備をしていたところ、置いていた竿を踏まれ、先端から３段目が折れてしまいました。予備の竿は持っていないしどうしようかと思いましたが、とりあえず応急処置してそのまま使うことにしました（延べ竿を折ったときの対処法を教わりました）。　今年もタグ付きのニジマスを釣ると商品がありましたので、狙いはタグ付きのニジマスです。　組合長の挨拶に続き、釣り大会開始です。流れが変わったために、実は娘の竿ではニジマスがいるところまで届かず、私の竿でもようやくという感じでした。　それでも、なんとかニジマスを２匹釣りましたが、残念ながらタグ無しです.その間、娘も岸近くを泳いでいるアブラハヤを自力で数匹釣り、なんとか針から外していました。　ある程度粘ったのですが、やはりニジマスが泳いでいる場所が遠いため、思い切って対岸に移動しました（車で）。　移動することにより、娘の短い竿でもなんとかニジマスがいる場所に届くようになりましたが、残念ながらその後もアブラハヤ、ハヤを数匹釣っただけでした。　私も移動してから更にニジマスを２匹追加しましたが、入れ食いという状況ではありませんでした。　まだ、6.1mは長すぎるみたいですが、流石に3.6mでは短いみたいなので、今度は5mクラスの竿を娘に使わせようと思いました。　天気は良く、風もあまり吹かず、桜も咲いているという釣りにはベストコンディションの１日でした。　この後、ハヤを釣りました
2	４月１８日(金）朝曇り気温：2℃	場所：秋田県小坂川支流釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：1匹コメント：　解禁日以降、なかなか釣りに行けませんでしたが、ようやく解禁日と同じ場所に行くことができました。下の写真のようにまだ雪は残っていますが、近くまで車で行くこともでき、解禁日とは大違いでした。　まずは下の堰堤下からキャストしたのですが、こちらはさっぱりです。　そこで、上の堰堤下に移動して、こういう場所では定番の8gのスプーンをキャストしてみました。こういう小さなポイントでは最初の数投が重要です。今までも折角魚がチェイスしてきたのに、釣り上げれないことが多数ありました。　しかし、今回は最初のチャンスをうまくつかむことができました。いつもなら、ルアーが直近までくると結構気を抜いてしまっていたのですが、今回は最後まで緊張を保っていたところ、本当にもうルアーを水中から上げる段階で魚がヒットし、なんとか釣り上げることができました（魚がフックにかかり一度は抜き上げたのですが、浅瀬でフックが外れてしまい、慌ててネットで押さえました）。　体長を計ってみると26cmのサビも無いきれないイワナでした。　一応、その後もルアーをキャストしたのですが、この１匹以外は反応がありませんでした。　その後、少し下流でもキャストしてみましたが、こちらはまったく反応がありませんでした。　帰り際、小坂川（解禁日とは別の場所です）でもキャストしてみたのですが、さっぱりだったので納竿しました。　釣り場の様子　イワナ２６cm
1	３月２１日(金）朝雪気温：1℃	場所：秋田県小坂川支流釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：0匹コメント：　今年の渓流解禁日は久々に祝日と重なり期待していたのですが、残念ながら夜半から雪になり、朝起きたら大雪状態でした。　そこで、本当の早朝ではなく完全に明るくなってから出かけてみましたが、車を止める場所にも苦労する状態でした。　まず、昨年最後にいい思いをした場所に行ってみましたが、釣り場に着くまで結構雪中行軍状態でした。　そして、なんとか釣り場にたどり着きましたが、下の写真のように真冬状態でした。　とりあえず8gのスプーンを流心にキャストしてみましたが、まったく魚の気配がありません。やはり雪が降り水温が下がると魚の活性も落ちますね。　苦労して行ったのですが早々にあきらめ、少し下流でもキャストしてみましたが、やはりまったく反応がありませんでした。　その後、小坂川本流（こちらも大雪でした）でもなんとかキャストしてみたのですが、やはり反応がまったくなく、午前中早い時間に切り上げました。　釣り場の様子

２０１４年　サクラマス釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
3	６月６日(金）夕方曇り（一時雨）気温24℃	場所：秋田県米代川（大館漁協管内）釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：２匹コメント：　今年もサクラマス解禁から２連敗でしたが、久々に少し雨が降り、コンディションも変化したかと思い、夕方１時間だけのつもりで出かけたところ、大当たりでした。　今回は田中橋下流に入り、いつものようにスプーンをアップクロスにキャストして、底を転がすように狙ってみたのですが、反応がありませんでした。　しかし、キャストを繰り返していて、下流まで流れていったスプーンを巻き取っている時に、魚のあたりを感じ、ちょっとだけ魚が跳ねるのが見えました。この時はサクラマスがヒットしたのでは無く、イワナの大きいのがスプーンを追ってきたと思いましたが、結果は違っていました。　なんとなく下流から巻き取ってきた時のあたりが気になり、いつもなら下流までスプーンが行くと早めに巻き取っていたのですが、ゆっくり巻いてみたところいきなりズドンと来ました。　川の流れの抵抗もあり結構引きが強かったのですが、テンションを緩めないようにしっかり巻き取り、ネットを使わずに川原まで引っ張ってきて釣り上げました。　下の写真に示すように１匹目は58cmの魚体のきれいなサクラマスでした。　まさか２匹目は釣れないよなと思いながら、同じようにスプーンを流したところ10分後位になんと２匹目がヒットしました（場所はたぶんほとんど同じです）。　こちらも１匹目と同じようにテンションを緩めないように川原まで引っ張ってきて釣り上げました。１匹目と違って、たまにこちらに向かってくるのか急にテンションがかからなくなってバラシたかと心配する場面もありました。　２匹目は１匹目と並べて写真を撮りましたが（上の方です）、54cmでした。　なお、２匹並べて写真を撮ったあと、２匹ともリリースしました。　前回、いつサクラマスを釣ったか記録を見てみたら、２００４年６月でしたので１０年ぶりのご対面となりました。　しかし、この１０年の間にサケ釣りも行うようになり、サケは最大78cmを釣ったことがあるため、大物の引きには慣れたのか、今回はあせらずに釣り上げることができました。　今後、また雨が降った後を狙って行き、できれば３匹目を釣りたいです（欲張りすぎ(^_^;)）。　１匹目のサクラマス（58cm) 　サクラマス（２匹まとめて）　リリースしたサクラマス（１匹目）　今回ヒットしたスプーン（下１匹目、上２匹目）　今回釣った場所
2	６月４日(水）早朝晴れ気温12～22℃	場所：秋田県米代川（大館漁協管内）釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：0匹コメント：　解禁日にはあと一歩でサクラマスを逃がしてしまったので、体力が回復してからまた米代川に来ました（今回も仕事前の早朝だけです）。　まず最初は前回サクラマスをバラシた場所です。ここである程度粘りましたが、サクラマスの反応が無かったので、今度は田中橋下流の方に移動しました。　こちらは、右岸側はだいぶ平らになっていましたが、左岸側はあまり変化が無い感じでした。　右岸側から少し川に立ち込んで、いつものようにスプーンをアップクロスにキャストすることを繰り返しました。やはり上流から下流に移動しながら釣りを行いましたが、まったく反応がありませんでした。　今回はここだけで粘ったのですが、他の釣り人も釣れていない様子でしたので、早めに納竿して仕事に向かいました。　早朝の田中橋下流
1	６月１日(日）早朝晴れ気温12～19℃	場所：秋田県米代川（大館漁協管内）釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　今年もサクラマスの解禁日に米代川に立つことができました。　最近は前日から行くのがつらいので、当日の深夜に家を出発しています。　今回、最初の場所に選んだのは田中橋の少し上流で、昨年夏の大雨で流れが変わったところです。米代川の他のエリアも昨年夏の大雨でだいぶ流れが変わったところがありますが、この田中橋上流も大きく変化しており、いつもの生コン前は浅瀬になっていました。　この場所では他に釣り人が見られず（田中橋下流には数人いました）、明るくなってからは貸し切り状態で釣りを行いました。　基本的に上流から下流に下りながら、スプーンをアップクロスにキャストするというのを繰り返しましたが、反応がありません。　完全に明るくなった４時４０分頃、この日唯一のチャンスがありました。なんと久々にサクラマスがスプーンにヒットしたのです。一応、数回ロッドをあおってフックをしっかりサクラマスにかけたつもりだったのですが、あと５ｍほどに寄せてネットに手をかけた時に、バラシてしまいました。　普段、渓流でもフックが甘くなって魚に逃げられることがあるので、フックは新品に交換していたのですが、唯一このスプーンだけが交換していない昨年のフックでした。　それでも、久々にサクラマスがヒットしたので、その場所で少し粘りましたが、後は続きませんでした。　この後、米代川の違う場所に移動して釣りを続けましたが、日が高くなり暑くなってきたところで、納竿し仕事に向かいました。（この日は休日出勤の日でした。）　早朝の田中橋上流

２０１４年　サケ釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
1	11月21日(金） 8時30分～ 14時晴れ気温：2～12℃	場所：青森県奥入瀬川（十和田市）釣方：ルアー（スプーン＋タコベイト使用）釣果：６匹コメント：　今年もサケ釣りに挑戦しました。今年は事前に日にちを決めて申し込んでいましたが、天気が悪かったら変更するつもりでした。　今回も樹海ラインを通って十和田湖経由で十和田市に向かいましたが、樹海ラインの一番標高が高いところでも道路に雪が無く、快適に走行できました。　開始時間前に着いて下流部の様子を見に行きたかったのですが、忘れ物をして少し時間をロスしたため下見は無しでした。　受付を済ませ、今年は昨年良く釣れた下流部にまっすぐ向かいました。　昨年と同じ下流部に着いたところ、すでに一人いましたが、残念なことにまだ開始時間前だったのに釣りを始めていました。標識を付けていたので正規の参加者だと思いますが、時間は厳守して欲しいですね。サケが溜まっているところにルアーを投げていて、時間前にすでに２匹は釣っていました。　さて、ルールを守らない人は無視して、私は開始時間までゆっくり準備を行い（ついでに腹ごしらえも行い）、所定の時間に釣りを開始しました。　釣りをした場所付近の写真を下に示しますが、写真の中の岩の上流部で釣りを行いました。　昨年はこういう流れの場所での釣り方がよく分かっていませんでしたが、今年は最初からアップクロスで狙いました。仕掛けとしては、25gのスプーンに赤のタコベイトを付け、自分でラインを巻いたシングルフックを使用しました。　最初の１匹は比較的早くヒットしましたが、残念ながら背びれへのスレ掛かりでした。それでも、１年ぶりの引きを楽しませてもらいました。サイズは約70cmでしたが、背掛かりだと寄せるのに苦労しますね。　その後、この場所では結局計５匹釣りましたが、口にフックが掛かったのは１匹だけで、あとは背びれへのスレ掛かりでした。また、メスを１匹釣りましたが、残念ながらお腹はぺったんこでした。サイズは60～70cmでした。　ちなみに、最初は二人だけでしたが時間と共に釣り人が増え、最大７～８人になっていました。　そうこうしているうちにお昼近くなったので、管理棟前のプールに移動し、あとはこちらで釣りをすることにしました。下流部では大物が釣れなかったので、こちらで挑戦です。　こちらでは、スプーン、タコベイトに更にサンマの切り身を付けて、キャストしていました。プールではサンマの切り身を付けることによって、スプーンの動きがゆっくりになるからです。　プールでの結果は、背びれへのスレ掛かりでしたが、１匹釣ることができました。ざっとした測定では75cmで、あとでちゃんと測ろうと思い、ストリンガーで泳がせていたのですが、ストリンガーのラインの固定が甘かったのか、ちょっと脇を見ている間にストリンガーごと逃げられてしまいました。　黄色いラインにストリンガーを付けていたので、もしストリンガーごとサケを釣られた方がいたらすみませんでした。　とりあえず６匹釣って、今回のサケ釣りは終了しました。　下流で釣りをした場所　使用した仕掛け　サケを釣り上げている様子　釣ったサケの様子　管理棟前のプール

２０１４年　海釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
2	５月３０日(金）午前中晴れ気温：22℃	場所：秋田県男鹿半島釣方：投げ釣り、エサ釣り釣果：１匹コメント：　娘の学校が行事のため休みだったので、休日出勤の代休をこの日に取って、娘と男鹿半島まで海釣りにいってきました。　今回行ったのは戸賀湾の漁港で、ここは何年か前に男鹿の海釣り大会で行った場所です。　今回は娘を鍛えるため、今まで手伝っていた仕掛けや竿のセット等も、一人で行うように指導しました。やはり慣れていないため、投げ釣りのセットを行うのにだいぶ時間がかかりましたが、なんとか準備を終えました（ラインの結び方については、後でゆっくり指導する必要があります）。　準備を終えたら仕掛けのキャストですが、こちらもまだうまくできないので、最初は泣きべそをかいていました。あと、エサ付けも要練習ですね（アオイソメに触ることは平気ですが）。　それでもようやく仕掛けを一人でキャストするようになりましたが、この日は海の中で藻が繁殖していて、キャストしてもエサに藻が絡む状態で、全然魚の反応がありませんでした。　私も投げ釣りでは同様な状況です。同じ漁港内で少し場所を変えてみましたが、やっぱり状況は変わりませんでした。　あと、私は投げ釣りの合間にエビをエサにしてフカセ釣りを行いましたが、こちらはキュウセンベラが１匹釣れただけでした。　その後、湾の反対側の漁港に移動してみましたが、こちらも同様の状況で、娘の自力での初釣りはボウズに終わりました。　娘は残念ながら１匹も釣れませんでした
1	４月２８日(月）午前中曇り気温：14℃	場所：秋田県男鹿半島釣方：投げ釣り、エサ釣り釣果：２匹＋α コメント：　連日の釣りになりますが、この日は休みを取って海釣りに行ってみました。普段、海釣りは秋田港で行うことが多いのですが、男鹿半島の先端の方まで足を伸ばしてみました。　今回は、アオイソメをエサにした投げ釣りと、エビをエサにしたフカセ釣りの二段構えです。投げ釣りで仕掛けを投入した後、魚が食いつくまでフカセ釣りを行いました。　まず始めに投げ釣りの仕掛けを投入したのですが、フカセ釣りの準備をしている間に、いきなり投げ釣りの竿がガタガタ揺れ引っ張られました。結構大物が掛かった手応えだったので、慌てて竿をつかみリールを巻きましたが、リールがなかなか巻けません。　それでも近くまで寄せましたが、ここでネットを忘れていることに気づきました。しかたがないので、４号のライン強度を信じて一気にごぼう抜きしたところ、37cmの太ったアイナメでした。このサイズのアイナメは青森に住んでいた時以来です。　その後、２匹目のアイナメを期待して、投げ釣りの仕掛けを投入し、フカセ釣りも開始しました。　実はフカセ釣りはあまり得意でなく、エサのエビもよくエサ取りに取られたりして、ほとんど魚を釣ったことがありませんでした。　今回も、まずタナを合わせることから始め、とりあえず底近辺を狙いました。しかし、今一ウキの動きが取れないのか、やはりエサだけ無くなる状況が続きました。　やっぱりフカセ釣りはダメかと思い始めたころ、ようやく１匹のチビアイナメが釣れ、ウキの動きもなんとなく分かってきました。その後も、チビアイナメが何匹か釣れ、フカセ釣りでの釣りがようやくできるようになってきました。　フカセ釣りをしている間に、時々投げ釣りの仕掛けもチェックしていたのですが、投げ釣りは最初のアイナメ１匹だけでした。　フカセ釣りもチビアイナメだけでしたので、そろそろ納竿しようかという時に、写真に示すようにウミタナゴが釣れました。　とりあえず満足できる２匹が釣れたので、納竿しました。　釣りを行った場所　37cmのアイナメ　18cmのウミタナゴ

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