釣り日記

オズマの釣りの記録です

釣り日記

　２０１２年　　渓流釣り　　海釣り　　サクラマス釣り

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　２０１２年　渓流釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
6	９月８日(土）早朝～昼前晴れ気温：16～29℃	場所：秋田県小坂川支流釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：2匹コメント：　今年の渓流シーズンももう終わりと思い、久々に早朝から渓流釣りに行ってみました。普段は平日のみなので、今まで行けなかった上流部にも行ってみました。　初めに行ったのは、小坂川支流の上流部にある堰堤です。無料の露天風呂の更に上流になります。以前にもイワナの尺上を釣ったことがある場所です。　朝一で先行者もいないため期待してスプーンをキャストすると、大きな影がスプーンを追いかけてきます。しかし、その後何度かチェイスまでは確認できたのですが、釣り上げるまでにはいたりませんでした。　とりあえずこの場所はあきらめて、少し下流を釣り下がってみました。ここでは、チビヤマメが１匹だけ釣れましたが、水量が少ないせいかほとんど反応がありませんでした。　次に、最近新しくできたダム湖のバックウォーターになる川に行ってみました。ここもダムが出来てからは初めて来て、ダム湖の大きさを実感して釣り上がってみましたが、まったく反応がありませんでした。　ここは将来ダム湖で魚が大きく成長したら、有望な場所になると思います。　最後に、荒川川に移動しました。最初に上流部に向かったのですが、残念ながら先行者がいたため、少しだけ下流に移動して、釣り上がりました。このころになるとかなり気温が上昇し、朝一は長袖シャツを来ていましたが、Tシャツでも暑いくらいでした。　ここでも水量が少なく魚の反応が無かったのですが、木が倒れて川幅が狭くなり、そこだけ水深が深くなっている場所がありました。最初は下流側からスプーンをキャストしたのですが、倒木に阻まれて上流までスプーンを飛ばせません。　そこで、大きく迂回して倒木の上流に移動し、スプーンを水流で下流に流してキャストしたところ、がつんと手応えがありました。初めは木に引っかかったのかと思った位ですが、動きが違います。流れに逆らいながら慎重に寄せたところ、大きなイワナでした。　サイズを測ったところ35cmあり、ネットのわくより大きな魚体でした。石で簡単なイケスを作り、写真を何枚か撮影して逃がしてやりました。　その後、もう少しだけ釣り上がったのですが、魚の反応も無かったため、満足して釣りを終えました。　イワナ35cmの写真
5	９月５日(水）夕方晴れ気温：27℃	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：4匹コメント：　渓流禁漁までカウントダウンとなり、またようやく少し涼しくなってきたので、仕事終了後日没までのわずかな時間ですが、職場の隣の小坂川に入ってみました。　今年は残暑が厳しく、夕方でも30℃近くあり川に入る気がしませんでした。今回もいくらか涼しくなったとはいえ、やはり釣りをしている最中には大汗をかいていました。　さて、そんなに時間がなかったので、ちょっとだけ下流から釣り上がってスプーンをキャストしたのですが、本命の場所にたどり着く前にヤマメが連続して釣れました。　サイズ的には17cmから20cmとそれほど大きくはありませんが、体高があるきれいなヤマメでした。　結局、本命の場所にたどり着く前にヤマメが釣れたため、日没時間切れで本命の場所ではほとんどスプーンをキャストできませんでした。　でも、久々の釣りでヤマメが連続して釣れ、楽しむことができました。　今回釣りをした場所　ひさびさのヤマメ
4	７月１９日(木）夕方晴れ気温：21℃	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：1匹コメント：　今週月曜日に県北地方で大雨が降り、小坂川も増水状態が続いていましたが、釣りができそうな位に水量が減ってきたので、仕事後少しだけ釣りをしてみました。　今回行ったのは、以前に尺上ヤマメを何匹も釣っている堰堤下です。大雨による増水のためか、堰堤下のテトラが崩れ、川の流れが変わってしまったため、以前ほど釣れなくなりましたが、やはり大物が潜んでいると思います。　初めは流れが強いので、アップクロスでスプーンをキャストして攻めてみましたが、一度かすかに当たりを感じただけでした。　そこで、少し上流に移動し、スプーンも重いものに変更し、ダウンクロスで狙ってみました。するとこの狙いが当たり、ロッドに手応えがあります。すかさずロッドを立てて合わせたところ、悲劇が起きました。なんとメインで使っていたスミスGTR-70ULがバット部分でポッキリ折れてしまったのです。　しかし、最後まで役目を果たしてくれ、魚は無事にルアーにかかっています。折れたロットを手で押さえながら必死にリールを巻いて、なんとか釣り上げることができました。　サイズをはかってみると、25cmの体高のあるきれいなヤマメでした。　10年位渓流ではメインに使っていたロッドで、特に手入れもしていなかったので折れたのは残念ですが、最後まで役目を果たしてくれたロッドに感謝します。　まだ魚は釣れそうでしたが、予備のロッドを持ってきていなかったので納竿しました。　なんとか釣ったヤマメの写真　ロッドの折れた部分
3	５月３日(木）早朝曇り気温14℃	場所：秋田県荒川川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：0匹コメント：　この日から雨の予想でしたが、早朝はまだ雨が降っていなかったので、急遽釣りに出かけました。　朝なら少しは雪シロが少ないかと期待したのですが、前日夕方とほとんど同じ状況でした。そのため、前日と同じ場所は様子見にとどめ、沼になっている部分にいってみました。ここなら少しくらい水量が多くても大丈夫だろうという判断です。　久々に行ってみたところ、だいぶ沼が川の土砂で埋まっており、かなり狭くなっていました。それでも奥の方は深いままに見えたので、重めのスプーンで遠投して遠くまで探ってみましたが、まったく反応がありませんでした。　そのうち、雨が降り出してきたので、残念ながら納竿しました。
2	５月２日(水）夕方晴れ気温：19℃	場所：秋田県荒川川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：0匹コメント：　前回はエサ釣りでしかも娘にほとんど釣らせたので、自分の実質的な釣りは今回が初めてです。　今年は雪シロが多く、連休に入ってもまだ多い状態です。しかし連休後半は天気が悪くなりそうなので、仕事のあと日没までのわずかな時間に竿を出してみました。　しかしやっぱり水量が多く釣りになりません。できるだけ流れの緩そうなところを狙ってみましたが、まったく反応がありませんでした。
1	４月２９日(土） 9時～11時晴れ気温：23℃	場所：大館市長木川釣方：エサ釣り（ぶどう虫使用）釣果：２６匹コメント：　２年ぶりに大館漁協の親睦釣り大会に参加しました（組合員です）。今回も娘と一緒です。　開始時間の少し前に会場に会場に着き、知り合いに声をかけてから釣り場所を探しました。すでに多くの組合員が思い思いの場所にいましたが、ちょうど流れが速いところと淵の境目といういい場所が空いていたので、そこに決めました。　開会の挨拶があって、釣り大会の開始です。まだ娘はうまく仕掛けを投げれないので、ウキ釣りの仕掛けを川に入れてやると、すぐに反応があり、一投目からニジマスが釣れました。　大会主催者の挨拶によれば、数が釣れるようサイズを少し小さめにして、その分多くのニジマスを放流したとのことでした。　その後も、仕掛けを流す度にニジマスが釣れ、私は魚を針から外すのと、エサ付けをするので精一杯で、自分で竿を出す余裕はありませんでした。　20匹近く釣れ、娘も一旦休憩したいとのことで、近くで釣れていなかった親子連れに場所を譲りました。　その後、流れの緩いところで仕掛けの投入を練習したのですが、仕掛けを放す時にうまく針を離せず、指に刺したりしてまだムリと泣かれたりしました。　しばらくして、場所を譲った親子連れが移動したので、元の場所にもどり釣りを継続しました。最終的にはニジマスが26匹という釣果であり、娘も大満足でした（ほとんど娘に釣らせました）。　桜も開花し、風もほとんど無く、天気も良いという絶好の釣り日和で、大変いい日でした。

２０１２年　海釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
3	１２月９日(日）昼前少し曇気温：1℃	場所：秋田県土崎港釣方：さびき釣り釣果：１４匹コメント：　今年の秋の回遊魚釣りは、残念ながら釣果が無く終了しました。早朝、何回かメタルジグをキャストして狙ったのですが、他の釣り人がサワラを１匹釣ったのを見ただけでした。　さて、秋田の冬の魚といえばハタハタです。今までも毎年ハタハタ釣りに行きたいと思っていましたが、冬の男鹿まで行くのは大変だと思い、行っていませんでした。　しかし、土崎港（秋田港）でもハタハタが釣れるという話を聞き、挑戦してみました。手持ちのサビキ釣り仕掛けを見たら、ハタハタという文字もありましたので、これを使用しました。　いつも回遊魚やスズキ狙いで行っている場所のすぐ近くで、サビキ釣りをしている人が集まっている場所があったので、冬ならハタハタかなと様子を見に行ったところ、まさにその通りでした。　さっそくサビキ釣り仕掛けで、釣っている方の隣で釣らせてもらいましたが、なかなか釣れません。隣の人達は結構テンポよく釣っているのですが、こちらはさっぱりです。　サビキのしゃくり方やタナの深さを変えてみて、ようやく１匹釣るまでが長かったです。その後もポツポツだったのですが、隣の方が帰るというので、その場所を譲ってもらったところ、次々に釣れ出しました。ほんの数mでも魚の付き方が大きく違ったのですね。　ちょっと様子見で来ていたので、あまり時間がありませんでしたが１時間で14匹という釣果でした。サイズは15～20cmと小ぶりのものでしたが、初めてのハタハタ釣りにしてはまあまあだと思います。　結構楽しかったので、機会があれば今度の週末もまた挑戦してみたいと思います。　（でもとても寒かったです(^_^;)）　サビキ釣りの仕掛けの写真　今回釣りをした場所の写真　釣ったハタハタの写真
2	７月７日(土）午前中曇り気温24℃	場所：秋田県土崎港釣方：エサ釣り釣果：４匹コメント：　３連休初日でしたが、３日とも天気が悪そうなので、雨が降らないでいるうちに釣りに行こうと娘と出かけました。　最初は定番のセリオン前に行きました。ここなら、車からすぐ釣り場ですし、トイレも近くにあります。近くの釣具屋で購入したアオイソメを使って、さっそく投げ釣り開始です。　周りを見ると、投げ釣りとサビキ釣りの人が半々という感じです。様子を見ていると、投げ釣りは反応がありませんが、隣のサビキ釣りの人には連続して魚がかかっています。　一人だとそのまま投げ釣りを続けるのですが、娘を飽きさせないため、仕掛けだけを投入し（サビキ用のエサは無かったため）、隣にきている魚を狙ってみたところ、なんとかサバの小魚を２匹釣ることができました。　しかし、肝心の投げ釣りはエサもまったく取られていない状況だったので、場所を変えることにしました。　次に向かったのは秋田港岸壁です。ここは大物狙いでよく行っていますが、今回は娘の竿でなにか釣りたいということで向かいました。　ここにも何人か釣り人がいましたが、みなさんシーバス狙いみたいでした。私も自分の仕掛けはシーバスのエサ釣り狙いにして、とりあえず海に投げておきました。　そして、娘の竿はそのまま投げ釣り仕掛けで、シーバス狙いの人とは逆の方にキャストして当たりを待ちました。ただキャストして待っているだけでは反応が無かったので、娘にゆっくりリールを巻くように指示したところ、これが正解でした。　かなり岸壁まで仕掛けを寄せたところ、ぐっと竿を引く感触を感じたみたいで、最初は仕掛けが引っかかったと言っていましたが、私が持ってみたらラインが動いていたので、そのままリールを巻かせました。　釣り上げてみたら、15cmのたぶんメバルだと思いますが、今までの中で、娘が魚の感触を一番感じたと思います。これまでも投げ釣りはしていましたが、魚がかかっているものを巻いていたので、魚がヒットした瞬間は経験していないと思います。　その後、13cm位の魚種不明な魚も同様にリールを巻いている途中でヒットさせ、釣り上げました。　私の方は、周りもそうですが、シーバスの感触がなく、ノーフィッシュで終わりました。　たぶんメバルの写真　魚種不明の魚の写真
1	６月３０日(土）夕方晴れ気温27℃	場所：秋田県岩城漁港釣方：エサ釣り釣果：２匹コメント：　娘に海釣り用のルアー竿及びリールのセットを買って上げる約束をしていたので、セットを購入後さっそく海釣りに行って見ました。　今回行った岩城漁港は、足場もしっかりしており、トイレもあることから初心者の釣りにはぴったりの場所です。　アオイソメをエサにして投げ釣りに挑戦しました。赤ん坊の時から海釣りに連れてきているので、アオイソメに触るのはまったく平気で、逆におもちゃにして遊んでいる状態です。　まだうまく仕掛けを投げれないので、投げるのは手伝ってあげますが、仕掛けを巻くのは任せています。魚がエサを見やすいようにゆっくり巻くように指導しているのですが、どうしても早く巻いてしまいます。　結局、私はフグとキスを１匹づつ釣りましたが、今回娘は０匹でした。新しい竿への魂入れは、今度は男鹿に行って挑戦したいと思います。

２０１２年　サクラマス釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
5	６月２９日(金）早朝のみ晴れ気温13℃	場所：秋田県米代川（鷹巣地区）釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　鮎が解禁になる前にと思い、また鷹巣地区に行ってみました。　もう６月も終わりですが、早朝はまだまだ気温が低いです。でも日中は30℃近くになるので、朝昼の温度差が大きいですね。　さすがにもうサクラマスを狙う人もいないのか、前回同様貸し切り状態で釣りができました。　いつものようにスプーンを中心にキャストを繰り返しましたが、いつものようになにも反応がありません。　その時、魚がヒットした手応えを感じてロッドを合わせましたが、その後はあまり手応えがありません。一応手元まで寄せてみたところ、阿仁川に続いてまたウグイを釣っていました。今回はサイズが25cmと小さめで、サクラマス用のタックルでは手応えを感じないはずです。　その後、やはり反応が無く、今回はサクラマスのライズも見られないまま納竿しました。
4	６月２２日(金）早朝のみ曇り気温14℃	場所：秋田県米代川（大館地区）釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　台風４号が通過し、少し水量にも変化が出たので、今まで行ったことの無い大館地区に行ってみました。ここも有名なポイントですが、以前の大雨の影響で釣り場が対岸に変わっていました。　朝着いたときには誰もいませんでしたが、その後釣り人が一人来ました。　始めにポイントの一番上流の瀬のすぐ下流から釣り始めました。いつものようにスプーンをキャストして様子を見ましたが、これもいつものように何も反応がありません。　その後、少しずつ下流に移動しながらスプーンを主体にキャストしたのですが、結局いつものように何個かスプーンをロストして釣りを終えました。　せっかくなので、今年はもう少しだけサクラマスを狙ってみたいと思っています。
3	６月１３日(水）早朝のみ晴れ気温13℃	場所：秋田県米代川（鷹巣地区）釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　またまた早朝のみのサクラマス挑戦です。　今回行った場所も有名なところで、新聞によれば解禁日には仕事前に３本釣り上げた人がいたみたいです。私も解禁日の昼前に様子を見ましたが、釣り人がいたので竿は出しませんでした。　ここも平日の早朝のためか、誰も釣り人がおらず貸し切り状態でした。実績がある場所なので、期待しながらいつものようにスプーンをキャストしました。そして、時々ミノーに交換してキャストを繰り返しましたが、やはり反応がありません。　しかし、魚影が濃い場所なのか、ここではサクラマスのライズが確認でき、気合いを入れ直してキャストを続けました。　結局、ライズは見られましたが、まったく反応が無く、やはりスプーンをロストして納竿しました。　サクラマス用に購入したスプーンもほとんど川に持って行かれたので、追加購入してもう少し挑戦したいと思います。　釣り場から見た上流方向の風景
2	６月７日(木）早朝のみ晴れ気温14℃	場所：秋田県米代川（比内地区）釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　仕事前の本当に早朝のみ、サクラマスを狙ってみました。　朝だけであれば平日のいつでもいいのですが、少しでも条件がよい時を狙い、前日に少し雨が降ったので行ってみました。　今回行ったのは、解禁日であれば釣り人が大勢いるところですが、さすがに平日の早朝は誰もおりませんでした。　ここでは以前に１匹釣ったことがあるし、若干ですが水位も上昇しており、期待して釣り始めました。　最初はスプーンをアップクロスにキャストし、底を転がすような感じでスプーンを流しました。その後、時々ミノーに交換し、キャストを繰り返します。　しかし、残念ながらまったく反応がありません。サクラマスのライズでもあれば気合いも入るのですが、それも見られませんでした。　いつものようにスプーンを何個かロストした後、納竿しました。　帰り際、下流に釣り人が一人いるのが見られました。
1	６月１日(金）早朝～夕方晴れ気温11～22℃	場所：秋田県米代川及び支流釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：0匹コメント：　久々のサクラマス釣りです。　前日まで解禁日はどこに行こうか迷っていましたが、結局米代川本流ではなく、支流の阿仁川に行くことにしました。　深夜に家を出て、阿仁川に向かい、目的地に着く頃には少し明るくなってきました。米代川は込んでいると思いこちらに向かいましたが、私が行った場所は車が１台止まっているだけで空いていました。　さっそく準備をして川に向かい、明るくなってからまずはスプーンのキャストを開始しました。解禁日で人も近くにいない状況で、期待は高まります。　ただ、スプーンをキャストし続けていた時、どうも最初に入った場所は流心から離れており、明るくなるにつれて対岸がよく思えてきました。　そこで一度川から上がって、対岸に向かいました。この頃になると対岸にも釣り人が入りましたので、少し下流で釣りを続けました。　そうこうしているうちに、上流にいた人にサクラマスがヒットです。自然と体が少し上流に向かってしまいます(^_^;)。　こちらにもと期待してスプーンをキャストし続けますが、残念ながらサクラマスの反応はありません。それでも１匹でも釣れれば、期待は高まります。　そしたらなんと上流の人がまたサクラマスを釣り上げました。２匹とは非常にうらやましい状況です。　その後、上流の人が２匹も釣れたのでここはもういいと言って場所を譲ってくれたので、ありがたく移動させてもらいました。　しかし、サクラマスはやはり簡単に釣れるものではないですね。その後もがんばりましたが、やはり釣れませんでした。この間の状況としては、ほかの釣り人も増え、下流側の人が一度ヒットさせましたが、残念ながらばらしていました。　ちなみに、ここで私も一度ヒットした手応えがあったのですが、巻き上げると妙に軽く、釣り上げてみたらまるまる太って婚姻色のでた32cmのウグイでした。　未練はあったのですが、この場所から移動しようと思い、少し下流に行きました。ここもたぶん朝一は人が入っていたのでしょうが、ちょうど移動のタイミングで誰もいませんでした。　ここでは流れが強いのでミノーを中心に攻めてみたところ、明確な強いあたりがありました。しかし、ほんの数秒で手応えが無くなってしまいました。　更にしばらく粘ってみたのですが、その後の反応はなく、米代川本流に移動することにしました。　米代川では、久々と言うこともあり、場所の確認がてら、鷹巣からめぼしいポイントを回って最終的には女神のパイプラインの方まで行ってみました。　結局、米代川はめぼしいポイントにはやはり釣り人がいるという状況でしたが、朝一で釣られたのか、あるいは今年は厳しかったのか、どのポイントでもその後サクラマスを釣り上げた人は見ませんでした。　せっかく年券を購入したので、今年はもう少しサクラマスを狙ってみます。　唯一釣れた尺上のウグイ

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