釣り日記

オズマの釣りの記録です

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　２０１１年　　渓流釣り　　海釣り

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　２０１１年　渓流釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
4	11月23日(水） 8時30分～12時晴れ気温：2～9℃	場所：青森県奥入瀬川（十和田市）釣方：ルアー（スプーン＋タコベイト使用）釣果：４匹コメント：　この時期の遠征は雪が気になります。今回も前々日に結構雪が降ったのですが、前日にはかなり溶け、当日樹海ラインを通って十和田湖経由で十和田市に向かいましたが、樹海ライン以外は雪も無く快適に走行できました。　さて、今回は当日申し込みの午前だけでさけ釣りをしましたが、この柔軟さが奥入瀬川のいいところですね。他は何ヶ月も前から申し込みをして、日にちの変更もできませんから。　今までは人が少ない場所をもとめて下流に行っていましたが、今回は管理小屋の前のプールで釣ることにしました。受付を済ませ、下流から上流にキャストする感じの場所を選んだのですが、ここが正解でした。　８時３０分スタートで、この場所で１０人くらいが一斉に釣りを始めました。もちろん第一投目から釣れるわけがなく、みなさん思い思いにルアーをキャストしたり、えさ釣りの人は竿をふるっています。　さて、そうこうしているうちに、８時４０分ころに急にロッドに手応えがありました。さけの引きは重たいので、瞬間的には根掛かりが区別がつきません。しかし、リールを巻くと少しずつ巻けるので、さけがヒットしていることがわかりました。ラインは16ポンドだったので強度を信じて結構強引に寄せて、まず１匹です。たぶん、今回最初に釣ったと思います。　この調子が続けばいいと思っていたら、８時５０分ころにまたロッドに手応えがありました。２回目のあたりなので、直前のクククというような手応えも感じており、さけがヒットしたと感じました。　その後も９時３０分ころまでにもう２匹釣り上げました。他はちゃんと口にフックがかかっていたのですが、３匹目は尾びれの付け根にフックが引っかかり、いわゆるスレがかりでした。おかげでなかなか寄せることができず、結構下流まで泳がれて、ネットに入れるのが一苦労でした。　このまま釣りを続けていれば、もしかしたらもう１匹釣れたかもしれませんが、今回は午前中だけということで５匹が制限です。そこで、せっかくなので下流に移動して釣りをすることにしましたが、こちらはいつものパターンでさけの姿を見ることができず、結局朝方釣った４匹で終わってしまいました。　今回はせっかく４匹釣ったので、ストリンガーにかけた３匹（こんなに釣れると思わなかったので、金具は３個しかつけていませんでした）と、ネットに入れた１匹（４匹目です）。帰り際体長を計ってもらったら、最大で69cmでした。　十和田市まできたので、帰りには十和田市のＢ級グルメのバラ焼き定食を食べて帰りました。　さけ釣り受付周りの様子　ストリンガーで泳がせているさけ３匹　ネットに入れたさけ　バラ焼き定食（850円）　おまけ　帰り道の十和田湖の風景
3	９月７日(水）夕方曇り	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：４匹コメント：　残暑はまだ厳しいですが、朝夕はすずしくなってきたので、仕事を終えてから日没までの少しの間、前回いい型のヤマメが釣れた小坂川の堰堤に行ってみました。直前には夕立も降っていましたが、川の水位に変化はあまり見られませんでした。　直前の雨の影響も期待してスプーンをキャストしたところ、数投目からさっそくヒットしました。まず始めに釣れたのは、ここでは珍しいイワナでサイズは24cmでした。携帯のカメラで写真を撮ろうとしたところ、１枚撮ったところで携帯の電池がなくなり、これ以上の写真撮影はできないと表示されました。　気を取り直し、この調子ならまだ釣れるだろうとキャストしたところ、すぐにまた反応がありました。今度は23cmのヤマメで、この場所ならアベレージサイズです。その後も、18cmと20cmのヤマメが続けて釣れました。いずれも栄養がいいのか、体高があり太っていました。　実質２０分位の釣り時間でしたが、４匹がほぼ連続して釣れたので、満足できた一時でした。
2	７月２２日(金）早朝晴れ	場所：秋田県小坂川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：２匹コメント：　久々に小坂川での釣りです。　始めに町中にある堰堤下のプールを狙ってみました。ここは当たりはずれが多く、大場所の割にはなかなか釣れません。しかし、一度釣れるとそれなりのサイズが期待できます。　始めにスプーンを上流にキャストしましたが反応がありません。次に横にキャストしましたがこれも反応がありません。最後にダウンクロスでキャストしたところ、久々のヒットの感触です。結構いい引きだったので、慎重に寄せました。そして最後の取込ですが、ちょっと水面から高い足場にいたので、どうしようか悩みましたが、いつも使っている4ポンドラインを信じて抜き上げ、ネットでキャッチしました。　最初に釣れたのは、下に写真を示しますが26cmのヤマメでした。とりあえずネットに入れたままサイズを測り、写真を撮って、そくリリースです。　もう１匹を期待して同じようにダウンクロスにキャストしていたところ、一瞬手応えがありましたが、すぐに逃げられてしまいました。しかし、同様にキャストを続けていたところ、またまたヒットし、こちらもいい手応えだったので、慎重に寄せました。そして、最初よりも大きそうだったので、ちょっと大変でしたが水面まで降りてネットでキャッチしました。こちらはサイズを測ると27cmで、感触通り最初よりもいいサイズでした。こちらも写真を撮り、すぐにリリースしました。　その後、この場所では反応が無くなったので、２カ所ほど移動しましたが、どちらも手応えが無く、納竿としました。　ヤマメ１匹目　26cm 　ヤマメ２匹目　27cm
1	５月７日(土）早朝～朝晴れ気温：3～14℃	場所：秋田市岩見川水系及び別水系釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：１匹コメント：　今年度、初めての釣り（渓流、海釣り合わせて）に行ってきました。　東日本大震災の後、なかなか釣りに行く気持ちになれませんでしたが、ゴールデンウィークも後半となり、天気もいいことから渓流釣りに行ってみました。　初めに行ったのはいつもの岩見川水系です。解禁当初だとまだ雪が残っているので上流まで行けませんが、今回は以前に大物が釣れた所まで行ってみました。　途中の川の様子からある程度予想はついていましたが、上流部に行ってみてもまだ雪解け水の影響で水量がかなり多い状況でした。それでも少し釣り上がってみたのですが、やはり水量が多くポイントが絞れません。また、遡上するのも大変な状況で、上流部では少し竿を出しただけで、少し下流に下ってみました。　こちらも水量は多いですが、なんとか遡上はできたので、少し釣り上がってみましたが、まったく魚の反応がありませんでした。　岩見川水系は水量が多いので、少し場所を変えて別の水系に移動することにし、移動時に初めて通る道路脇に川を見つけ、水量も多くないことから竿を出してみることにしました。　ここは水田の中を流れている川で、川幅もそんなに広く無かったのですが、堰堤下の水流にスポーンを投げたところ、数投で反応があり、リリースサイズぎりぎりでしたが、今シーズン初のヤマメを釣ることができました。ただ、残念ながらその後は続きませんでした。　最後に移動しようと思った川にも行きましたが、こちらもやはり水量が多く思ったような釣りにならず、納竿しました。　今年初のヤマメ

　２０１１年　海釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
1	10月8日(土） 10月9日（日） 10月14日（金）早朝晴れ	場所：秋田市秋田港釣方：ルアー（メタルジグ使用）釣果：２匹コメント：　状況はほとんど同じなので３日分のメタルジグによる回遊魚狙いの釣行を紹介します。例年と同じく、日の出前に釣り始め、日が高くなってきたら終了です。 ①１０月８日　今年最初の回遊魚狙いです。ここはクロダイ釣りの人は多いですが、回遊魚狙いの人は少ないので、あまり場所取りにこだわることはありません。　今回は40gのメタルジグを投げ竿でキャストし、ひたすらリールを巻きました。もちろん予備のメタルジグもばっちりです。　しかしいくらキャストしても反応がありません。そろそろ帰ろうかと思った時、ようやく少し反応がありましたが、あまり手応えがなくリールが巻けます。釣り上げてみたら、なんと22cmの小振りな鯖でした。　これから少し釣れるかと思ったのですが、竿に不調が生じたので、この日は納竿しました。 ②１０月９日　前日は竿の不調のため、釣れたかもしれない潮時を逃してしまいましたので、リベンジです。　しかし、この日はいくらキャストしてもまったく反応がなく、１匹も釣れないまま納竿しました。 ③１０月１４日　この日は休暇を取ったので、平日の朝ですが釣りにきました。今回も40gのメタルジグをキャストしました。　相変わらず反応が無く、まだ回遊魚が回って来るのは早いかもと思いましたが、そうしているうちにいつもと違う方向にキャストしたところ、なにか引っかかったような感触です。でもリールは巻けるのですが、魚が走っている感じではありませんでした。　なんとか寄せたところ、細長い魚影が見えます。網を使わず持ち上げたところ、なんと体長110cm位のダツでした（その時は名前が分からず、帰ってから調べました）。　その後、また反応が無かったので納竿としました。　以下に今回の釣果と、いずれも朝日が綺麗だったので写真を示しました。　１０月８日の釣果（鯖）　１０月１４日の釣果（ダツ）　１０月８日の朝日　１０月９日の朝日　１０月１４日の朝日

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