釣り日記

オズマの釣りの記録です

釣り日記

　２００８年　　渓流釣り　　サクラマス釣り　　管理釣り場　　海釣り　　サケ釣り

№	日　時　等	釣　　行　　記　　録
13	9月27日(土) 早朝～昼晴れ時々雨気温：11℃前後	場所：七戸町小坪川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：３匹コメント：　今年の渓流釣りの竿納めに、職場の上司と出かけてきました。行ったのは、昨年以来２回目となる小坪川です。ここは渓相がよく、いかにも渓流釣りをしているという気分になれます。　前日は雨模様で、天気がどうなるか心配でしたが、早朝にはきれいにオリオン座が見えており、上司の家で合流後、小坪川に着いた時にはきれいに晴れていました。　小坪川の様子も前日の雨による影響はあまり受けておらず、たぶん普通の水量だと思います。　下流から釣り上がりましたが、二人ともなかなか魚の反応がありません。そんな中、結構流れのある深みで少し粘ってみたところ、下の写真に示すように結構さびの出たヤマメ（23cm）を釣ることができました。同じ場所で、もう１匹チビヤマメも釣っています。　その後も、いかにも魚がいるという感じの場所が続くのですが、なかなか釣れません。雨が降ってきたので、一端中止し車まで戻ることにしました。戻る途中、上司は栗を拾い、キノコも採取し、山の幸を取っていました。　車に戻り少し遅い朝食後、上流に車で移動し、また釣りを再開しました。時折、雨がぱらつきますが、カッパを着てなんとかなりそうです。相変わらず良さそうなポイントが続くのですが、なかなか釣れません。そうこうしているうちに、なんとかヤマメを１匹追加することができました。　上司はイワナとヤマメを合わせて３匹と、１匹ばらしという状況でした。　もう少し釣り上がりたかったのですが、岩場を歩いているせいか、足首がいたくなり、納竿としました。　今年最後のヤマメの写真
12	9月23日(火) 早朝～朝晴れ気温：16～17℃	場所：青森市合子沢川、新城川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：２匹コメント：　今年行っていなかった合子沢川に、もう最後だと思い行ってみました。最初に行ったのは、上流の堰堤下で、魚がいそうな雰囲気の場所ですが、たぶん結構場荒れしているため、今までは魚を釣ることができませんでした。　この堰堤下の深みにスプーンをキャストしたところ、スプーンを追いかけてくる魚影が見えました。そこで、スプーンに強めにアクションをかけたところ、ようやくここで１匹釣ることができました。釣れたのは23cmのきれいなヤマメで、まださびは入っていませんでした。更に１匹チビヤマメを同じ場所で追加することができました。　ここで、気を良くして、今度は下流に車で移動しながら、何カ所か攻めてみましたが、残念ながら追加することはできませんでした。　次に、やはりこちらもあまり行っていなかった新城川に移動しました。こちらは、いつもの場所から川に入り、まずは上流に釣り上がり、その後、下流に大きく移動し、元の場所にもどるという形にしました。　しかし、新城川では一度魚のチェイスが見られただけで、あとはまったく反応が無く、こちらでは１匹も釣ることができませんでした。うまくすればアメマスも釣れるみたいですが、話を聞いただけで姿を見ることができませんでした。　合子沢川でようやく釣ったヤマメの写真
11	9月20日(土) 早朝～朝晴れ気温：18～20℃	場所：蓬田村広瀬川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：３匹コメント：　秋田であれば渓流最終日ですが、青森ではまだ余裕があるということで、今度は広瀬川に行ってみました。ここは今までボウズになったことが無い川なので、今回も釣果を期待しました。　いつもの場所から川に入り、釣り上がりましたが、水量もまあまあな状態です。　まず最初にチビでしたがヤマメが１匹釣れ、これで気が楽になりました。やはり早い段階で１匹釣れるか釣れないかは、気分的に違います。　その後、深みのある流れからヤマメを１匹（23cm位）追加し、納竿間際にもチビヤマメを１匹釣りました。　ただ、残念ながら以前に釣ったことがあるアメマスには出会うことが出来ませんでした。
10	9月14日(日) 早朝～朝晴れ気温：16～19℃	場所：平内町清水川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：０匹コメント：　夏場は渓流釣りもお休みしていましたが、渓流禁漁も間近になってきましたので、また清水川に行ってみました。　今回は、前回よりは上流から川に入り、できるだけ上流まで行ってみました。　川の様子はやはり渇水気味で、水も透明で厳しい状況だと思いましたが、予想どおりでした。普通の流れではほとんどポイントらしきところは無く、堰堤下のプールでもまったく反応がありません。　結局、一度も魚の姿を見ないまま、納竿となりました。
9	8月11日(月) 早朝～朝晴れ気温：14～19℃	場所：平内町清水川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：１匹コメント：　夏休みということで、釣りに出かけました。　だいぶ暑くなってきていることから、朝の涼しいうちは渓流釣りを行い、暑くなってきたら海釣りという予定にしました。　やってきたのは清水川で春以来となりますが、だいぶ渇水していました。それでもなんとかなるだろうと思い、いつもよりは少し下流から釣り上がりました。　しかし渇水は想像以上で、途中水が途切れている堰堤もあったりしましたが、多少水深の深いところで、なんとかヤマメ20cmを１匹だけ釣り上げることができました。　残念ながら、あとは堰堤下のプールでもまったく反応がなく、ある程度上流に着いたところで、渓流釣りは納竿としました。
8	7月13日(日) 早朝～朝曇り気温：19～22℃	場所：蓬田村広瀬川釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：５匹コメント：　久々に広瀬川に行ってみました。渇水しているかと思いましたが、まずまずの水量でした。今回は、いつも入っている所より少し上流から釣り初めました。　最初に過去に大物の実績がある場所からです。だいぶ昨年と流れが変わっていましたが、大物が付きそうな雰囲気は変わっていませんでした。慎重にスプーンをキャストしたところ、ここではまず28cmのイワナを釣ることができました。さらに尺上と思われる大物の姿も見られたのですが、２～３回スプーンを軽く追いかけただで、釣ることができませんでした。　この後、上流に上りながら釣りを行いましたが、20cm弱のイワナ２匹と15cm前後のヤマメ２匹を追加することができました。　もう少し上流に行こうかと思いましたが、暑くなってきたので納竿しました。
7	6月28日(土) 早朝～朝晴れ	場所：青森市浪岡川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：１匹コメント：　前回、思ったより魚影が濃いことが分かった浪岡川にまた行ってみました。今回は、最初から中流域狙いと言うことで、浪岡側で有料道路と一般道が分岐する辺りから川に入りました。　まずは前回ヤマメが２匹釣れた堰堤下に入りました。水量は前回並みで特に渇水という感じではありません。ただ、水は少し前回より汚い感じで、よどみには泡も貯まっていました。　ここでは、少し粘ってみましたが魚の気配がありませんでした。そこで、一端下流に車で移動し、後は足で下流に移動しながら釣りを行いました。　前回は魚が居そうなポイントでは、なんらかの反応があったのですが、やはり水温が上がって活性が悪くなっているのか、今回は反応がありません。それでも、強い流れの中でなんとか15cmくらいのイワナを１匹釣りましたが、後は続きませんでした。　下流に降りていく途中で、堰堤下でエサ釣りをしている方がおり、少し話をしましたが、ウグイとヤマメを５～６匹釣っており、ヤマメは25cm位の良型でした。　今度は、９月の禁漁間際にまた行ってみようと思っております。
6	5月24日(土) 早朝～朝晴れ気温：11～14℃	場所：青森市浪岡川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：２匹コメント：　今まで行ったことが無い川を開拓しようということで、弘前方面に行くときにいつも気になっていた青森空港脇の道路沿いの浪岡川に行ってみました。　初めに空港と浪岡町の間に川に入ってみました。ここは護岸されているところで、最初に見つけた堰堤下で5gのスプーンを、護岸の上から堰堤下のプールにキャストしていたところ、何投目かでいきなりガツンという強い当たりがありました。反射的にあわせを入れたのですが、結構な大物です。しかし、すぐに抵抗が弱まり、なにか変だなと思って足下まで寄せたのですが、護岸の上から釣っていたので、ネットを入れることができません。そこで、ライン（4ポンド）が持つことを期待して、ラインを手でつかんで川から静かに引っ張りあげました。なんとか陸まで引き上げてよくみたら、なんと36cmのまるまる太ったウグイでした。イワナやヤマメだったら文句なしですが、それでもこのサイズのウグイは初めてでした。写真を撮った後逃がしましたが、対象魚でないのでノーカウントです。　その後、もう少し上流では川に降りることができたので、やはり堰堤下のプールを狙ったところ、ここでは連続して20cm強のヤマメを２匹釣ることができ、魚影の濃い川と感じました。　次に、これなら期待できるということで、上流の方に移動しました。途中、川の様子を見ていたところ、山菜採りに来ていた方から、上流ではイワナが釣れるとのことで、ますます期待がふくれました。　しかし、実際には上流の渓流を釣り上がったのですが、残念ながら魚の気配がまったくなく、こちらはダメした。　その後、もう一度最初に入ったところの少し下流に戻り、護岸の上から少しルアーをキャストしたところ、こちらでは釣ることはできませんでしたが、チェイスする魚は何匹もいて、期待が持てたので、次会はきちんと川に入って釣ろうと思い、納竿しました。　36cmのうぐいの写真
5	5月17日(土) 早朝～朝晴れ	場所：青森市野内川、横内川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：２匹コメント：　前回、野内川に行ったときは天気が悪く、すぐに引き上げたので、今回はじっくり釣ろうということで行ってきました。最初に下流に入ったのですが、渇水で魚が付きそうなポイントがほとんど無く、唯一良さそうな場所ではたぶんアメマスと思われる尺程度をばらしてしまいました。　次に上流の支流（以前に良形のヤマメを釣ったところです）に移動しました。こちらもやはり渇水でポイントは本当に数えるほどでしたが、前にヤマメを釣ったポイントで、今回も１匹（26cmのイワナ）を釣ることができました。このポイントは期待してルアーをキャストしているので、魚がヒットしてもあわてずに取り込みができます。　このままもう少し釣りを続けたかったのですが、ウエーダーのフェルトがはがれてきたので、一端釣りを中止し、そふえ釣具店に行き、フェルトを購入しました。　その後、前回のリベンジも兼ねて横内川に移動しました。ここでは、ウエーダーを履かずに岸からちょっとだけルアーをキャストしたところ、３回くらい追ってきた魚を何とか釣り上げることができました。サイズ的には20cmほどのヤマメでしたが、前回はさっぱりだったので、満足することができました。
4	5月3日(土) 早朝～午前中晴れ気温：9～19℃	場所：青森県内の河川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：４匹コメント：　連休後半初日、こんどはどこに行こうかと考えましたが、職場の上司から大物のニジマスが釣れるかもしれないと聞いた野辺地川下流にまず行ってみました。しかし、ここはほとんど水の流れが見られず、魚の気配も無いため少し上流に移動してみましたが、やはり魚の気配が感じられませんでした。　次に青森市に戻りがてら良さそうに見えた、堀差川でまずは最下流に入ってみました。川の感じは良かったのですが、残念ながら魚影はまったく無かったため、今度は上流に移動したところ、なんとかチビイワナが１匹釣れました。ただ、川幅も小さな川で大物が期待できなかったので、また移動することにしました。　次に行ったのは、昨年も何回か通った清水川です。この川は何回か来ていますが、雑草が伸びる前に来たのは初めてのため、いつもと少しイメージが違いました。ただ、清水川という名前のとおり、水もきれいで好きな川です。中流域から上流まで釣り上がりましたが、途中20cm強のイワナが１匹釣れただけでした。　ただ、入渓点に戻って少し淵になっているところに上流からスプーンをキャストしたところ、20cmくらいのヤマメと、この川では初めてとなる24cmのニジマスを釣り上げました。それなりの引きに満足してここで納竿しました。　釣り上げたニジマスの写真
3	4月26日(土) 早朝～午前中晴れ気温：1～18℃	場所：青森県内の河川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：6匹コメント：　連休初日、昨年大物を釣った大鰐方面に行こうか、遡上魚狙いで海に近い川に行こうか悩みましたが、結局津軽半島を北上してみることにしました。　まずは実績がある川と言うことで、広瀬川の下流から始めました。ここはいつも釣り上げっている地点から逆に海の方に下ろうというものです。残念ながら遡上魚は釣れませんでしたが、それでも20cm強のイワナを２匹釣りまずまずのスタートでした。　次に少し北上して蟹田川に行きました。ここでも結構下流に最初に入ったのですが、ミノーを１個ロストしただけでした。そこで昨年秋にちびヤマメが遊んでくれた上流の堰堤下に行ってみたところ、今回はちびイワナ（15～20cm）が３匹とちびヤマメが１匹という結果でした。他にも何匹もヒットしたのですが、完全には釣り上げていないのでノーカウントです。　さらに北上ということで、今度は今別川に移動しました。こちらは上流から下流に下る感じで何カ所かで竿を出したのですが、残念ながらあまり魚影は無くヒットすらありませんでした。　あとは様子見ということで、津軽半島先端の東側をぐるっと回りながら、何カ所かの小河川で竿を出したところ、イワナが泳いでいる姿など見れましたが、釣り上げるまではいたらず納竿としました。
2	4月5日(土) 早朝曇り、雨、雪、雹気温：7～5℃	場所：青森市野内川、横内川釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：０匹コメント：　職場の上司と今年最初の渓流釣りに出かけました。　朝５時に待ち合わせをして、最初に野内川に遡上魚を狙いに行きました。待ち合わせた時には曇りだったのですが、川に着いた時にはわずかに雨が降っている状態でした。　この川では下流部で釣りを始めたのですが、雪解け水のため水量が多く、ポイントが絞れない状態で、魚の反応も無いため、早々に別な川に移動することにしました。　次に行ったたのは横内川で、ここは昨年上司が結構ヤマメを釣っていた場所です。ただ、移動途中には雪が結構降ったりして気温が下がっていきました（川に着いたときは曇りでした）。　横内川に着いてさっそく釣りを始めたのですが、段々天気が悪くなり、小雨から小雪、そして雹とどんどん寒くなって行きます。魚の反応もまったく無く、活性が上がる要素も無かったので、残念ですが釣りを中止しました。（その後日中には天気も回復し気温も上がったのですが、朝方の天気は全然ダメでした。）
1	3月21日(金) 早朝～夕方（10時～12時を除く）晴れ気温：0℃～13℃	場所：秋田県荒川川、小坂川、長木川、他釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）釣果：２匹コメント：　今年も渓流解禁は秋田からということで、早朝からいつもの荒川川に行きました。毎年ここで解禁を迎えていると釣り日記に書いていますが、今年は暖冬だった去年よりさらに雪は少なくほとんど無い状態で、逆に水量は結構あり、いい感じでした。　いつものように釣り下ったところ、なんとなく魚の反応はあるのですが、釣り上げることができません。そこで、気持ち流れの強い流心を赤のミノーで狙ったところ、ようやくがつんという感触がありました。流れが強いためだけでなく、それなりのサイズの感触です。ちょっと立ち位置が悪かったので、近くに寄せてラインの強度を信じて抜きあげたところ、34cmのきれいなニジマスでした。　その後、もう少し下流に行き、今度は逆に上流にも行きましたが、追加はできませんでした。　次に小坂川に移動し、町の下流部、中心部、上流部と移動してみました。水量的には問題ないと思いますが。すでに雪シロが入っているのか水温が低い感じで魚の活性が低く、まったく反応がありませんでした。　ここで渓流はいったん中断し、20日からオープンしたフィッシングガーデン七滝に行きました（様子はナンバー2に示します）。　昼食を食べて、午後は長木川に移動しました。ここは小坂町からだと上流部の方から入る形になります。車で何カ所か移動しながら、大館市の中心部まで行ったのですが、やはり雪シロの影響か水量は問題ないのですが、反応がまったくありませんでした。　そこで、最後に大館漁協館内の別の川（国道７号沿いで、青森方面です）に移動しました。こちらはあまり来たことがない川なので、ナビでよさそうな場所を見ての釣りです。ここは一カ所だけで釣ったのですが、いきなりチビヤマメがヒットしました。ただ、釣り上げたら逃げられてしまったので、ノーカウントです。そしてここでもやはり流心の流れの強いところで、なんとかもう１匹を釣り上げました。釣ったのは23.5cmのきれいなヤマメでした。　昨年の秋田解禁はボウズでしたので、とりあえずこの１匹に満足して釣りを終えました。　34cmのニジマス　 23.5cmのヤマメ

２００８年　サクラマス釣り

6月1日(日)
早朝－昼前
晴れ後雨
気温：10-13℃

場所：秋田県米代川
釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）
釣果：0匹
コメント：
　今年もサクラマスが解禁になりました。今年は解禁日が日曜ということで、例年よりさらに混雑すると思いましたが、いつも釣りに連れて行ってもらっている職場の上司と早朝に行くことにしました。
　行く場所は青森市からも比較的行きやすく、行き馴れている比内の大堰堤の下流の方としました。ここであれば、少しくらい混んでいても入る場所はあるだろうと思ったからです。
　２時に青森市を出発し、着いたのは３時半で少し明るくなりかけたところでした。一回りして様子を見て、下流側の空いているところに二人して入りました。
　周りでキャストを開始しているので、二人でさっそくキャスト開始です。キャスト開始してそんなに経たないうちに、私のロッドに手応えがありました。しかし、サクラマスにしては弱い引きです。かなり手前でヒットしたこともあり、強引に寄せてみたところ、なんと本流イワナでした。ざっと計測したところ40cmほど（後できちんと測ったら38cmでした）で、とりあえずストリンガーに付けて、釣りを継続しました。
　しかし、その後少し上流の人にはサクラマスがヒットしましたが、こちらには手応えがありません。しばらくキャストを繰り返しましたが、やはり無反応です。そのうち、上流の人が移動しはじめたので、私も少し上流に様子見に行ってみました。そしたら、上流の方では結構釣れたのか、ちょうど対岸で釣り上げるの見ましたし、すれ違う人が一人で２匹ぶら下げたり、ストリンガーに付けていたりしているの見ました。
　その後も、今度は思いっきり下流の方に行ってみたところ、こちらの方でも何匹か釣れていることを確認し、全体としてはこの場所での釣果はまずまずの感じでした。
　しかし、結局自分では釣ることができず、車に一端戻ったところ、上司が川にはまってしまったということで、ずぶ濡れで待っていました。念のため着替えは持ってきているということで、さっそく車の鍵をあけ着替えてもらっていたころ、予報通り雨が降ってきました。カッパを着て雨の中でもう少し釣りを行ったのですが、やはり釣ることができず、上司が早口の方に様子見に行きたいということで移動することにしました。
　途中、携帯メールで連絡を取っていた八戸のＵさんが入っている大館の川に寄り、少し挨拶だけして健闘を祈り分かれました。
　最後に様子見に行った早口でも少し竿を出してみましたがやっぱりダメで、雨も激しくなってきたので納竿することにしました。
　その後、お昼くらいに青森市に戻ってきたのですが、天気が回復してきていました。
　38cmのイワナの写真
　朝一番の米代川（比内）の様子

　６月７日の早朝も同じ比内に行ったのですが、やはり釣れなかったので行ってきたことだけ記録しておきます（涙）。

２００８年　管理釣り場

3月21日(金)
10時～12時
晴れ

場所：フィッシングガーデン七滝（秋田県小坂町）
釣方：ルアー（スプーン、ミノー使用）
釣果：１匹
コメント：
　折角の渓流解禁日ですが、気がつけば昨年は１回もＦＧ七滝に行っていなかったので、午前２時間だけ行ってみました。
　前日がＦＧ七滝のオープン日であり、平日ということもあってルアールアーポンドのお客は７人でした。
　天気もいいし気温も高くなってきているので釣果を期待し、ミノーで釣り始めました。しかし、雪シロの影響で水温が下がっているせいか活性が低く、普段であれば開始の一投目からヒットするのですが、さっぱりです。他の人もあまり釣れていません。
　これは厳しいなと思って、ニジマスに効果のある赤スプーンに切り替えたのですが、やっぱりダメです。ある程度時間が経つと、釣り人が場所を移動するので、私も移動して釣ってみましたが、やはりダメでした。
　時間だけが過ぎ、１１時２０分くらいになった時、ようやく移動した場所でニジマスがヒットし、尺くらいでしたがなんとかＦＧ七滝ボウズは免れました。その後、連続してヒットしたと書きたいところですが、後が続かず結局この１匹で終わりました。

２００８年　海釣り

4	8月11日(月) 朝～昼前晴れ	場所：平内町白砂漁港釣方：エサ釣り、さびき釣り釣果：ソイ、サヨリ等コメント：　渓流釣りのあと、予定通りこんどは海釣りを行いました。　とりあえずエサはモトオ釣具店で購入し、夏泊半島の漁港の様子を見ながら適当なところで釣ろうと思いました。お店の情報を見ると、サヨリが多数釣れているみたいでした。　何カ所かの漁港を見たところ、確かにサヨリが釣れているみたいでした。そこで、釣り人の姿が少なかった白砂漁港を選び、ここで釣りを行いました。　今回は、イソメをエサにしたちょい投げと、サヨリ狙いのサビキ釣りです。サヨリにはエビをエサにしたウキ釣りが良かったみたいですが、エビエサを買っていなかったのでサビキ釣りとしました。　基本的に、サビキ釣りをしながら、船道にちょい投げするという形で行ったのですが、さすがに夏泊半島は魚影が濃く、結構楽しめました。　ちょい投げでは小魚がいろいろと釣れたのですが、一番の大物は30cmくらいのソイで、これは結構いい引きで楽しむことができました。ただ根掛かりが多く数組の仕掛けをロストしてしまいました。　また、サビキ釣りではそんなに数は多くなかったですが、狙い通りサヨリ（30cm位）が釣れて、こちらはこちらで楽しめました。　とりあえず飽きない程度に釣れ続け、午前中楽しい時を過ごすことができました。　ソイの写真
3	8月2日(土) 早朝～朝曇り	場所：平内町浪打漁港釣方：ワーム釣り釣果：メバル　１０匹コメント：　前回の釣果に気をよくして、またメバル釣りに行ってみました。　やはり、最初にそふえ釣具店に寄り、同じメーカーの3gのジグヘッドと白のワームを追加で購入しました。　今回の浪打漁港は、釣り人の姿がありませんでしたが、とりあえず前回と同じところで釣り始めました。前回、底の方で大物が釣れたので、新しく買った3gのジグヘッドと白のワームを試しましたが、全然反応がありません。そこで、ワームを赤に変えたのですがやはり反応がありません。　もうメバルがいない時期になったかとも思いましたが、前回と同様に2gのジグヘッドと赤のワームを使ったところ、なんとメバルの反応があり、釣り上げることができました。　結局、サイズはいずれも20cm以下と小さかったですが、前回と同じ組み合わせでのみメバルを釣ることができました。他の組み合わせはダメだったことから、前回は運が良かったと思います。そうでなければ、ここにはメバルがいないと思っていたことでしょう。
2	7月19日(土) 早朝～朝曇り	場所：平内町浪打漁港釣方：ワーム釣り釣果：メバル　約２０匹コメント：　前回、エサ釣りでメバルを釣ったことから、今度はワームでメバルを狙ってみることにしました。　まず、そふえ釣具店に行き、2gのジグヘッド及び1.8インチの赤系のワームを購入しました。そして、少しだけ足を伸ばし、初めてとなる浪打漁港に行ってみました。ここでは、ちょうどワームでメバルを狙っている方がいて、その人がいる場所を参考に釣りを始めました。　初めは中層を引いてみて、これでもメバル（15cm位）が釣れたのですが、段々あたりが遠のいていきました。そこで、今度は下層をゆっくりと引いてみました。そうすると、メバルの大物は下層に潜んでいたのか、サイズアップして最大で23cm位のものが釣れました。　場所を少し変えたりしながら釣っていたところ、２時間程度で約20匹のメバルを釣ることができ、20cmアップは引きも良かったことから楽しめたメバリングとなりました。　なお、基本的にはキャッチアンドリリースで行っていましたが、一番いいと思ったサイズを写真を撮ろうと思い堤防の上に置いていたところ、海ネコにさらわれ写真を撮れませんでした。
1	6月21日(土) 早朝～朝晴れ（霧）	場所：平内町土屋漁港釣方：エサ釣り釣果：海タナゴ、メバル　１６匹コメント：　職場の上司から、海タナゴが釣れているから行ってみないかと誘われ、海でのエサ釣りに挑戦してみました。　そふえ釣具店で待ち合わせをし、エサを買って土屋漁港に移動です。今回は上司の娘さんも一緒でした。　漁港について、まずは仕掛けの準備です。今回は渓流竿でウキ釣り仕様の仕掛けを使いました。エサはイソメを使いました。　初めてなのでタナが分からずかなり浅めに設定していたのですが、これでまず１匹海タナゴを釣ることができました。本来のタナはもっと深かったのですが、活性の高いやつが上の方にいたみたいです。　この１匹を釣ったあと、しばらく反応がありませんでした。ちょうど満潮ということで、潮が引き始めるまでの間は、ダメでした。その後、潮が引き始めると活性が上がり釣れだしました（タナは深めに設定しなおしています）。　最終的には、海タナゴとメバルを合わせて、写真のように１６匹を釣ることができました。上司も同じくらい釣っており、満足できる釣果でした。　今回の釣果（海タナゴ、メバル）

２００８年　サケ釣り

2	11月29日(土） 8:30－12:30 晴れ気温：4～9℃	場所：十和田市奥入瀬川（さけ釣り調査区間）釣方：ルアー（スプーン使用）釣果：０匹コメント：　昨年と同じくサケの遡上が遅いということで、雪等も考慮してこの時期に奥入瀬川に行ってみました。　受付をして、開始直前の説明のあと、昨年１匹を釣ることができた下流部にすぐ移動しました。この調査区間の一番下流部は、昨年はサケが群れている場所があり、その近くで釣りをしてなんとか１匹を釣ったのですが、今年はサケの姿が見えません。　それでも、せっかく移動したのだからと、まずはここで釣りを始めました。タックルは例年と同じで16ポンドのラインに18gの赤系のスプーンを付け、下流にキャストするという形です。前日の雨の影響か、葉っぱ等がスプーンに引っかかります。　１時間ほどキャストしたのですが、少し上流部にいる釣り人も特に釣れる様子がないので、調査区間の真ん中に移動しました。　ここではサケの姿を求めて、川縁を結構歩いて様子を見たのですが、釣り人もおらず、サケの姿も見ることができませんでした。やはりサケがいない所には、釣り人もいないのですね。　その後、本部前でも少しキャストしたのですが、やはり釣れている様子がなく、用事もあったのでお昼過ぎに終了しました。　ただ、家に戻ってからこの日の釣果を見ると、１０匹を釣った人が２人おり、平均でも一人２匹となっていましたので、少し釣り方を根本的に見直したいと思います。
1	10月25日(土) 6時～9時30分晴れ	場所：青森県六ヶ所村尾駮漁港釣方：ルアー（浮きスプーン使用）釣果：０匹コメント：　昨年に続いて今年も、六ヶ所村のろっかしょ産業まつりで開催されるサケの一本釣り（漁港の一部を網で区切り釣るという形です）に行ってみました。　昨年は代休を使い初日の木曜日に行きましたが、今回は普通に休みとなる土曜日に行きました。また、昨年は７時から開始でしたが、今年は６時から開始となっていました。　さすがに土曜日ということで、開始前にすでに１０人以上が来ていました。　サケは早朝に釣れるみたいなので、昨年よりは期待して開始時刻の６時から釣りを開始しました。そして、開始してまもなく２匹ほどまわりで釣り上げた人がいて、ますます期待が高まります。　しかし、その後まったくサケの反応が無くなり、まわりでも誰も釣れません。ルアーを引く速度を変えたり、キャストする場所を変えたり、あるいはルアーをそのまま放置したりと、いろいろと行い、３時間半粘ったのですが、結局今年もサケを釣り上げることができませんでした。　おみやげにメスサケを１匹貰って帰り（これは嬉しいです）、家でイクラを作り、イクラ丼をたくさん食べました。